top of page

【日本語学級】言葉と学びを支える「日本語学級」のご紹介

6 分前
読了時間: 2分

 今回は、本校の取り組みの一つである「日本語学級」についてご紹介します。

「日本語学級」とは、日常会話・学習で使われる日本語の学習が必要な児童を対象とした学級です。日本語の習熟度や教科の理解度に合わせて、学校生活や授業に安心して参加できるよう、小学部の児童を対象に学年ごとで日本語指導や学習のサポートを行っています。



1 教科書のフォローと日本語の補足(教科と連動した支援)

 国語や算数などの授業で使う教科書をベースに、事前に出てくる難しい言葉の意味を確認したり、写真やイラストを使ってイメージを深めたりする学習を行っています。また、授業で使ったプリントを日本語学級でおさらいし、「分かった!」を増やせるよう丁寧にフォローしています。



2 学習言語(学びのための日本語)の習得と表現の工夫

 学年が上がるにつれて、「考察する」「比較する」「理由を述べる」といった、より高度な言葉(学習言語)が必要になります。そのため、自分の考えを日本語で文章にまとめたり、友達に伝えたりする練習を取り入れています。また、母語の理解も大切にしながら、自信を持って発表できる力を育んでいます。



3 専門機関(文部科学省事業・大学の先生)との連携

 本校の日本語学級では、校内の指導だけでなく、より専門的で質の高い指導を目指して文部科学省の支援事業を活用しています。

 大学の専門の先生に協力・監修していただき、子どもたちの実態に合ったオリジナルの教材を作成していただいたり、指導方法や支援方針について定期的に相談に乗っていただいたりしています。専門家の視点を取り入れることで、子どもたちがより分かりやすく、楽しく日本語を学べる環境づくりに努めています。

 学校生活の安心感と、授業での確かな理解。そのどちらも大切にしながら、子どもたちが安心して自分らしく成長できるよう、これからも一人ひとりに寄り添った支援を行ってまいります。

 
 
 

コメント


bottom of page