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Moe Utsuno

MJS フェスティバルを終えて(小学部1年生)

 1 年生は「いいね!いっぱい MJS☆」の劇を通して、英語や音楽、水泳、体育の授業で学んだことやできるようになったことを中心に、発表を行いました。

「ミュージックランド」では、校歌や校友歌を歌い、歌の歌詞に出てくるサンパギータやハイビスカス、ブーゲンビリアをクイズで紹介!会場もとても盛り上がりました。

「スポーツランド」では、水泳の泳ぎ方やフラフープ、大繩をいきいきと元気いっぱい披露し、一人一人とても輝いていました。

「イングリッシュランド」では、「Do you like bananas? Yes,I do. Yes,I do.♪」とダンスや歌を交えて楽しく発表し、難しいタガログ語での挨拶も披露することができました。

フェスティバル本番は、緊張している子も多かったですが、会場の温かい拍手や手拍子に包まれながら、練習してきた成果を安心して発揮することができたように思います。フェスティバルを終えた後の絵日記には、それぞれの頑張りや上級生の素晴らしい発表について書いている子が多く、感動し、とても刺激を受けたようでした。また、学年で力を合わせて取り組んだことで、一段と仲が深まり、大舞台での経験を通して自信にも繋がったと感じています。


さて、今回、1年生全員で歌った「Bahay Kubo(バハイクボ)」というフィリピンの歌ですが、その歌詞には、タガログ語で 18 種類もの野菜の名前が登場します。子ども達は、フェスティバルに向け、たくさん練習したことで歌詞を覚えて、休憩時間には楽しそうに口ずさむ子が多くいました。また「歌っていたら、フィリピンの人も歌ってくれた!」と嬉しそうに報告してくれる子もいました。 優しく親しみやすいメロディーで、とても素敵な歌ですので、ぜひ、聴いて歌ってみてくださいね。








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