シタウの種子(写真の種子)を初めて見た児童から「チョコバナナみたい!」という声が聞こえてきます。5年生の理科では、「植物の発芽と成長」という単元で、シタウの種子を使って実験をしています。育つと、フィリピンのマーケットでよく見かけるなが~いインゲンが収穫できます。
授業では、「種子の発芽に何が必要か?」について考えを出し合い、「空気」「温度」「日光」の3つのグループに分かれて研究し、スライドにまとめて発表もしました。
いくつかのグループでシタウが順調に育っています。これからの授業では、どうしたら丈夫で大きく育つか?を考えていきます。おいしいインゲンが収穫できるように、丈夫で大きく育てる方法を見つけられるといいですね!
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