オンラインでも
仲間とともに学ぶ
本項では、新型コロナウィルス流行による休校措置を受け、全ての授業をオンラインにて行なっております。
Zoomアプリの機能を活用し、グループでの話し合いや、Google WorkSpaceなどのWEBツールを使ったまとめ学習など、対面授業と変わらない「主体的・対話的な学び」をこれからの未来を担う子どもたちに提供しています。
Zoomを使った
オンライン授業
各学年でZoomの有料アカウントを取得し、1日5時間〜6時間の授業を行なっています。
チャットやブレイクアウトルームなど、Zoomの機能を最大限に活かし、オンラインの中でもクラスメートの顔を見ながら「話し合い活動」や「実践発表」など、教室さながらの授業を行なうことができています。
また、児童生徒会活動や縦割り行事など、オンラインでも「授業」だけに止まらない幅広い活動を行いながら、「児童生徒同士の繋がり」や「自分の役割」を感じながら学校生活を過ごすことができます。
Google WorkSpace
による学習サポート
マニラ日本人学校は「Google Workspace for Education」の認定を受けています。
児童生徒1人1人にアカウントを発行し、課題の管理や学校との連絡、授業で使うツールなど、さまざまなGoogleサービスを活用しながら学習を行なっています。
クラスルームアプリを中心に、大容量ドライブでの文書管理、文書作成、表計算、プレゼンテーション、ホワイトボード、Eメール、WEBサイト作成、など様々なアプリを全児童生徒が「いつでも」、「どこでも」、使うことができます。
「すらら」
「e-board」
自主学習支援
長期休業中や日常の自主学習は、
小学部では「すらら」
中学部では「e-board」
のサービスを利用できるようになっています。
どちらも自分のペースで学習を進められるため、授業でわからないところがあったり、転入時に日本の学校と進度がずれていたりしていても、必要なところを必要なだけ学習することができます。
オンラインでも
主体的・対話的な
探究学習を
マニラ日本人学校では、様々なツールを使いながら、オンラインでありながらも、児童生徒が主体的に、周りと関わりながら学ぶ授業づくりを進めています。
例えばある授業では・・・
Zoomで課題の確認
↓
ブレイクアウトルームで
グループに分かれる
↓
Jamboardアプリで
意見をまとめて
↓
全体で発表
↓
フォームテストで振り返り