「わたしたちの生活に欠かせない水は、どこでどのようにきれいにされ、送られてくるのだろう?」
4年生は、社会科と総合の探求学習のため、社会科見学で浄水場に行ってきました。
「日本とフィリピンの浄水場の仕組みに、ちがいはあるのか?」
「雨季と乾季があるフィリピンでは、水をためるのにどんな工夫があるのか」など、様々な疑問を
もって見学に行きました。
浄水場見学を通して、わたしたちのまちの、健康で住みやすいくらしを支える仕組みや人々の働きを、見て、感じて、考えて、学ぶことができたようです。
「地球上の水すべてを500mlのペットボトルに例えると、身近に使える水はたった1滴」という浄水場で働く方々の話を聞いて、子ども達はとてもおどろいていました。
水は限りある資源です。振り返りとして、水をこれからも使い続けていくために、自分たちにできることを考え、話し合いました。
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