• Tetsuya Seki

🚗五円玉と自動車🚙

更新日:10月22日

「5年生は五円玉の学習をしますよ~」と、4月に社会の授業開きをしてから半年が過ぎました。

5年生では五円玉に描かれているデザインのように、農業(稲)・工業(歯車)・水産業(水・海)・林業(双葉)などの産業に関する学びを通して、これからの日本や世界とのつながり、また、社会的事象に対する見方・考え方を深める学習を進めています。

この日のめあては、「疑似体験を通して、自動車工場がたくさんの自動車を正確につくるための方法について考えよう」でした。

はじめは「1人」で自動車づくりをしましたが、「思った以上に大変!」だったそうです。その学習の振り返りから「事前の確認や準備・分担・協力・流れ作業をすれば、さらに正確に大量生産ができそう!」という考えが出てきました。

子どもたちが自分たちで課題を見付け、その解決のために、さらに「やる気、元気、つくる気ー!」が出たときが学びの最大のチャンス!早速、次の時間に今度は「グループ」での自動車づくりです。なんと、大幅な時間短縮が実現しました。1人でつくる時間の2/3の時間で一気に大量の車が完成です。完成したらそれぞれのグループから大きな拍手。体験を通して「チームワーク・声かけ・助け合い・途中でごみ捨て」など、新たな工夫にも気付くことができました。

単元の終末には、「全ての自動車を電気自動車にすることは現実的なのだろうか」というテーマで討論をする予定です。工業生産、自動車工業に関わる人々は、消費者の需要や社会の変化に対応しながら、様々な工夫や努力をして優れた製品を生産し、わたしたちのくらしを支えていることを理解していきますが、社会を知れば知るほど、様々な見方・考え方ができるようになり、討論も盛り上がります。

来週は、校外学習で自動車工場見学に行く5年生。新たな気付き「!」「?」が楽しみです。

10年後の自動車とその社会は、どうなっているのでしょうか。



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