小学部3年生は、図画工作科「ひらいて広がるふしぎなせかい」の学習で、絵の中に開く仕組みを作り、想像した世界を描いています。
初めに、カッターで紙に切り込みを入れ、開く仕組みを作りました。
「わぁ~!窓みたい!面白い。」
「お花の形も作れるかな?」
雲やお菓子、星など
子ども達はイメージに合わせ、開く仕組みを楽しそうに作っていました。
「開いたら、どんな世界が広がっていると楽しいかな?」
「これは心の扉。開くと太陽が見えるんだよ。」
「開いた向こう側には、虹が広がってるんだ。」
子ども達は想像を膨らませながら、夢中で色を塗っていきます。
2月になったら、職員室の前に作品を掲示するので、ぜひ見てくださいね。
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