6月20日(月)6校時に1年1組の国語科研究授業がありました。本校では、バイカルチュラルの視点を持った児童生徒をはぐくむ授業づくりを全職員で進めています。「バイカルチュラルの視点をもつ」とは、多様な考え方や文化を尊重できる、相手や周囲の状況を考えて人間関係を高めていくことができることなどと定義しています。私たち職員は、日本やフィリピンの素材を活用した授業を通じて国際性豊かな生徒の育成を図っていけるよう研修を進めています。当日、1年1組の生徒は多くの職員に囲まれながらも、天野教諭と一緒に集中して授業に臨んでいました。フィリピンで生活している中で、疑問に思ったことを紹介する文章の『構成メモづくり』を、Jamboardを活用して多くの意見を交流しながら進めていました。
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