3年生では理科で「音のふしぎ」という学習をしています。先週に「なぜ糸電話は音を伝えることができるのか?」というテーマで実験した際、ある児童が「糸がふるえることで音を伝えるなら、糸電話の糸をどれだけ長くしても音は伝わるのかな?」という素敵なつぶやきをしました。その疑問を解決するために50m位の長さの糸電話を準備し、音が伝わるのかを実験しました。
なが〜い糸電話で実験した児童は「長くても伝わった!」や「長くても会話ができた!」「糸の場所によって振動の強さが変わっていた!」などの素晴らしい発見をしていました。
Comments